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海上自衛隊 護衛艦ひえい

登録 タグ *艦船 *軍艦 *架空艦 *イージス艦 *護衛艦
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投稿日時
2014-02-25 19:34:09

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天嶽

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平成29年に就役した、海上自衛隊の新型ミサイル護衛艦。満載排水量は1万5千トンを超え、アメリカ海軍のズムウォルト型駆逐艦を超える。これほど巨大な艦体になった経緯は対空レーザーの開発による対艦ミサイルの有効性に対する疑念、対空レーザーの正式採用、対空処理能力により対艦ミサイルが敵艦到達手前で撃墜される可能性が向上し、再び巨砲による敵艦撃沈の可能性が拡大し、艦載砲の大口径化、艦体の装甲強化を実施した結果ミサイル護衛艦としては異例の排水量をもつ艦となった。  
メインシステムとして新型のFCS-5Bを搭載している、原型となるFCS-5はBMDを目的とし開発されたためBMDの能力は非常に高い、さらにはカタログデータから見てもアメリカ海軍のAN/SPY-3と遜色ない性能を持っており、「和製イージスの最高傑作」との称号を頂戴した。このB型は対地攻撃能力強化の為システム変更を行い、トマホークの運用を可能とした、さらには新型艦載砲18式65口径15.5cm電磁投射砲との適合性がよく運用側の評価は高い。  
主砲として採用されている18式65口径15.5cm電磁投射砲は艦載砲として世界で初めて採用された、レールガンであり無誘導対艦用徹甲弾の最大射程は95km、無誘導通常弾の場合125km、固体ロケットモーターを装備したGPS誘導型の砲弾を使用した場合最大射程255kmである。さらに特徴的な装備としては高性能光学式迎撃基と呼ばれる対空レーザー、通称Lancerを搭載していることである、これにより近接防空能力は格段に上昇した。
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